• ホーム
  • インフルエンザの感染経路とマスクの使い方

インフルエンザの感染経路とマスクの使い方

2019年11月27日

インフルエンザとは、「インフルエンザウイルス」により引き起こされる感染症のことです。38度以上の急な発熱や、頭痛、筋肉痛や関節痛、そして倦怠感などの症状と、鼻水や咳やのどの痛みなどの全身症状もあらわれることが多いです。
高齢者や妊婦、乳幼児などがインフルエンザにかかると場合によっては死に至ることもある恐ろしい病気ですので、インフルエンザが流行っているときには、自覚症状がある場合に、ただの風邪と自分で結論付けることは避け、早めに病院で診察を受けましょう。
流行前にワクチンの接種を受けておくと、感染しにくくなります。また、万が一かかってしまっても軽い症状ですむ可能性が高くなりますので、受けておくとよいでしょう。
感染力が高いといわれるインフルエンザですが、その感染経路は「飛沫感染」が主で、これは感染した患者さんの咳やくしゃみなどの飛沫に含まれるウイルスを吸い込むことによって感染することを言います。
また、ドアノブやつり革などといった物から手についたウイルスを目や口などの粘膜にもっていってしまいウイルスが侵入して感染する「接触感染」や、飛沫から水分の飛んだ粒子が空中に浮遊することでウイルスを吸い込み同じ空間にいる人間が感染してしまう「空気感染」などもあります。
これらの感染を予防するために、マスクは必須アイテムといえます。正しいマスクの使い方をして、予防力を高めましょう。マスクには「表裏」がありますので、マスクのプリーツ(折り目)が下向きにくる方を表として使用します。
表裏を逆につけてしまうと、折り目にホコリがたまって、逆効果になります。そして「上下」は鼻まわり用の針金がついている方が上になります。そして、マスクは自分の顔に合ったサイズのものを使用しましょう。
マスクと顔の間に隙間ができてしまうのは効果が薄くなります。鼻と口、そしてあごを隙間なく覆うサイズを選びましょう。