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インフルエンザの症状が薬を飲まずに治ることもある

2019年06月04日
せきをする年配の女性

毎年猛威をふるうインフルエンザですが、一般的にインフルエンザに感染をした場合には、治療方法の選択として利用されているのが、数種類ある抗インフルエンザ薬の服用と症状に応じた対症療法が基本になっています。
特に高齢者や子どもなどの場合には、重症化する危険性も高い事もあり、事前の予防接種や抗インフルエンザ薬の存在が、重要な役割を担っているともいえます。
インフルエンザは薬を飲まないと完治する事ができないのかという疑問を持つ人も多いとは思いますが、基本的には時間はかかる事になりますし、発病中はつらい思いをする事になりますが、自然に治癒をする病気でもあります。
抗インフルエンザ薬を万能型の治療薬と思われている方もいるようですが、実際にはインフルエンザウイルスの増殖を抑えるのが目的の物なので、服用の開始が遅れればその効果はあまり期待できないと言われています。
早い段階での服用により、病状を大幅に軽減しながら日数も短縮もできる事がわかっているので基本的には、薬を利用する事が望ましいといえます。
更に他の発熱やせきなど他の症状に対しても薬を利用する事で症状の軽減効果が期待できますので、体力の温存や病気の重症化の予防のためにも薬の服用は必要なものだといえます。
但し、薬を飲まずに治癒をする事が無理な病気ではない事はたしかなので、特に薬を服用しなくても完治をする事は充分に望めるといえます。
しかしながら、年齢や体調の状況にもよりますが、重症化や脱水症状などの危険性を考慮すると安易に薬を飲まなくても問題がないというのは如何なものかと思います。
ただ、インフルエンザの種類によっては、殆ど高熱も出ずに本人も感染している自覚がないうちに自然治癒してしまう事もある病気なので、単純にどちらかという判断をするのは難しい病気のひとつでもあります。