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新型のH7N9のインフルエンザについて

2019年10月23日

インフルエンザには、さまざまなタイプの方があります。H7N9もその一つになっています。
H7N9は、新型インフルエンザの一つにもなっていて、鳥の間で感染が広がっていることもあり、鳥インフルエンザとも呼ばれています。2013年に鳥から人に感染した例が、中国であり、最初に感染した人は、死亡しています。
その後、何人か死者が出ていて、感染するとかなり危険性があるため、監視体制が厳しいものになっています。
現在のところ、人から人への感染した事例が見つかっていませんが、ウイルスが変異などすることによって、人から人への感染もしていく可能性もあるため、鳥などからウイルスが発見された場合には、きちんとした処理をする体制が、国などによって整えられています。
H7N9のインフルエンザは、一般的なインフルエンザと同じようなケアをしていくことによって、予防することが可能です。現在、薬に関する開発はほとんど行われていませんが、オセルタミビル(一般名:タミフル)が効く可能性が高いとされています。
有効なワクチンなどの開発がされていませんが、状況に応じて製造できるような体制が、WHOや国立感染症研究所などで行われています。
H7N9型のインフルエンザが人に感染しているケースは、中国でとても多くなっているため、中国に渡航をする予定がある人は、注意が必要です。
中国国内で、なるべく生きた鳥に接触しないなどの注意が必要であり、生きた鳥が販売されているエリアに行かないようにする必要があります。また、こまめに手を洗ったり、咳に関するエチケットに心がけることが大切になっています。
日本に帰国した後に、発熱した場合には、保健所などに報告することも忘れないようにしなければならず、感染のルートを断ち切っていく努力をする必要があります。